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第6号:いざ鎌倉、ってほどでなくても鎌倉へ。「ツバキ文具店」

先日、NHK総合テレビでドラマが放送されている「ツバキ文具店」。原作は、小川糸さん。単行本自体は2016年4月に初版が発行された。ドラマの方では、副題に”鎌倉代書屋物語”となっている。ドラマは途中まで見たところ、本の筋書きとは、ちょっと違うよう。 主…

第5号:「日はまた昇る」を読むと、パンプロ―ナに行きたくなる。

ヘミングウェイ著「日はまた昇る」もまた、高見浩氏により2003年に新訳版が出されている。新訳版を読み直して、またあらためていいなあと思った。 主人公ジェイク・バーンズ♂はアメリカ人。アメリカが禁酒法の時代に、パリでは禁酒はなく、アメリカ人にとっ…

第4号:「コレラの時代の愛」のコレラの時代って?

GW真っ只中、今年は圏央道も開通して常磐道が例年になく渋滞しているとか。休日だと曜日の感覚もなくなってしまいますね。今日は、2014年に87歳で逝去したG・ガルシア・マルケスの「コレラの時代の愛」について書きます。 私の好きな俳優の5位以内に入るジョ…

第3号:サラエボ・ハガタ―は何処に?「古書の来歴」

ジェラルディン・ブルックス著のこの「古書の来歴」で、初めて「サラエボ・ハガタ―」というものを知った。 「ハガタ―」はユダヤ教のすぎこしの祭りの晩餐で使われる書物であり、それはユダヤ教の人々にとって、大変重要なものであることがわかる。といっても…

第2号:「ローマは光のなかに」

3月末に、久しぶりにローマに行った。いろいろな都市に行ったけれど、結局一番好きな都市は、やっぱりローマだなと思う。 そんなとき、映画「ローマの休日」のラストの記者会見のシーンで、オードリー・ヘップバーンが演じるアン王女が、一番良かった街を訊…

第1号:パリは「移動祝祭日」

先日、私が担当しているご夫婦がパリに約3週間滞在の旅に出た。若きアーティストなので、パリでの生活は、とても感性を刺激するものだったようだ。 ヘミングウェイの「移動祝祭日」は私の好きな小説だ。小説というか、読んでいるとエッセイみたいな雰囲気も…

“旅と本のソムリエ”をはじめます

はじめまして。うめめだかと申します。 本日から「旅と本のソムリエ」をはじめます。なぜ今日かって、大安吉日だからです。 旅については仕事でもあり、ライフワークです。26歳で広告代理店から転職してからずっと旅行業界にいます。紆余曲折、旅行業界の片…