umemedaka-style’s diary

本と旅をつなぐブログ

フィゲラス(figueres),スペイン

第105号:母娘の記憶の中の海の町は、もしやフィゲラス??・・・「銀の夜」

角田光代さんの「銀の夜」を読みました。 なぜ、この本に行き当たったのか、記憶にはないのですが、図書館からリクエストの本が届いたと連絡がきて、早速借りてきました。 著者らしく、それぞれの心の片隅にありそうで、他人(ひと)には話せない心理をうま…