umemedaka-style’s diary

本と旅をつなぐブログ

サラエボ,ボスニアヘルツェゴビナ

第3号:サラエボ・ハガタ―は何処に?「古書の来歴」

ジェラルディン・ブルックス著のこの「古書の来歴」で、初めて「サラエボ・ハガタ―」というものを知った。 「ハガタ―」はユダヤ教のすぎこしの祭りの晩餐で使われる書物であり、それはユダヤ教の人々にとって、大変重要なものであることがわかる。といっても…